外資系企業で働いたお話〜入社から退職まで〜
こんばんは。
過去のことを思い出しながら書いていたら纏まらなくなってきたので手短に書いてみたいと思います。
2019年3月から半年ほど外資系企業で正社員として働いてみたわけですけれども
よかった点
- 生活のために残業という考えが一切なかった。日系企業しか知らなかった私にとってはとても新鮮だった。
- 東京(23区)で働く経験ができた。
- 満員電車での通勤を体験できた。名古屋の比ではなかった。さすが首都
- 米国本社のお偉いさんの前で英語で自己紹介ができた。
- 米国のエンジニアと仕事ができた。
- 出張を楽しめた。半年のうち4ヶ月は出張してた。独身だったら最高だと思う。
- 自分の不得意な仕事がわかった。私は現場よりデスクワークが好きだ。
- 毎日英語の宿題が出されるのでただで英語学習ができた。
- 外資系企業=優秀な人の集まりではないと知れた。例外はありそう
- 自由すぎるのも不自由なんだと気づけた。
- 退職がとても簡単だった。入社半年だからってのもあるが。1ヶ月は自宅待機で給料満額で大変助かった。
いまいちだった点
- 人間性が終わってる人もいた。
- 人のことを考えられずびっくりするくらい仕事が出ない人もいた。
- サービスエンジニアなのに車の免許がない人もいた。
- 協力会社の方々は刺青、歯がない、前科持ちが一定数いた。私は苦手だ
- 出張が多すぎ
- 日本支社の立場が弱い。これは仕方ないか
- 大した仕事もしてないのに毎日日報。興味のある仕事でもないし書くことないよ。
- 外資といえども基本的には日本の中小企業である。お前らも半年苦労しろやっていう思いが伝わってくる。下手な日本企業よりも昭和であった。仕事でミスがあれば新人のせいにするのが日常。