想い出と人生

30代男の仕事、子育、人生についての覚書

35歳を目前に その2

おはようございます。

 

昨日に引き続きつらつらと書いてみたいと思います。

 

29歳当時、11年勤めた会社を辞め小笠原諸島へ移住を決めた自分へ

6、小笠原には今まで良くも悪くも接点が全くなかったような人たちと出会うよ。

7、自分の傲慢さに気づくよ。

8、ガソスタのバイトは自分に合わないよ。

9、張り切って船舶免許とって島へ渡るけど一切ボートに乗らないよ。

10、休みが週1しかなく気が休まらないよ。

11、結局のところ雇われの身であることには変わらないよ。

12、自身で稼ぐとか生活するスキルがないと結局のところどこにいても一緒だよ。

13、離島に行くなら不労所得を得られる状態にして行こうね。

 

とまあ言いたいことは山ほどあります。

今にして思えば、島に行けばなんとかなる(してくれる)んじゃないかって甘えがあった気がします。結局のところ島のバイトだろうが会社勤めだろうが大きくは変わらず。。

 

ただ良かった点としては会社の外の世界を体験できたと言うことに尽きます。

18歳で就職した故その会社しか知らず井の中の蛙になっていたことに気付けたのは本当に良かったと思います。

小笠原への憧れが人生の一歩を踏み出す原動力となったのは言うまでもありまあせん。

f:id:ndpnhappyswing145:20200707055735j:plain

移住初日二見港へ入港。天気が良かった。

ワクワクと不安の入り混じったなんとも言えない気持ちでした。

ではまた